東京日々新聞 千二十七号

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タイトル
東京日々新聞 千二十七号
Level
アイテム
識別子
O-COL-SN-207
タイプ
錦絵
キーワード/Subject
新聞錦絵
ページ数
1
来歴-所有者(L6-001)
東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター
来歴-現物資料の来歴(L6-002)
1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。
言語(L6-077)
ja
内容記述(L6-068)
娘が親に妊娠を疑われ、自殺(読み下し文_括弧なし:世に良人/なし児を孕める者ハ親に苦労をかけ念仏。/木魚講を唱ふるハ大きな腹を抱えるゆゑなり。茲に/武州の吉田村なる七之助が娘おさよハ。明治八年十八歳にて/未だ婚嫁もせざるうち、腹膨よかになりたるを父七之助は一条に私通/漢のあると想像ひ。該名を具陳と責さいなみ怒に乗じて打擲し。小室の/中に籠おきしが。無慚やおさよハ其夜さり。細帯を以て自ら縊れ、死たる/傍の文庫の上に。ふくれたる腹ハ病ひか但し子か身で身の知れぬ/ごうはらな腹。と辞世の狂歌をのこしたるに/双親大きに後悔して。医者を招て/診察たれバ、這は脹満の症なりと聞て/いよいよ悲ミ歎き。後ればせなる木魚を叩き/念仏を称て吊ふも、返らぬ愚痴の所業にこそ/木挽街の隠士/転々堂主人筆記 )
作成(L6-027)
絵師:一恵斎芳幾/彫師:彫栄
出版者(L6-074)
人形町具足屋
日付
1875
成立年代-元号(L6-021)
明治
成立年代-年(L6-022)
8
成立年代-月(L6-023)
8
サイズ/Extent
365×245
デジタルデータ関連-デジタル化の有無(L6-046)
デジタル化済
元記事原文(CUSTOM_00023)
神奈川県下武州吉田村の七之助が娘おさよハ今(こ)とし十/八歳にて未だ婚嫁(えんだん)もせぬ虎娘(■むすめ)なるに何(どう)いふ課やら二月ご/ろより段々腹が大(おほ)きくなるにぞ両親も心配していろいろ/と手を■して療治をして見ても更に其■も無し■より油/■ハせぬ積み(つ■)りなれども最(も)はや年ごろなれバ何時(いつ)の間(ま)にか/懐妊したるなるべし此年月(としつき)の恩を忘(わすれ)て両親の眼を盗(ぬす)み/斯(かか)る不埒を仕出したるハ不孝者め不義者めと七之助ハ腹(はら)/立まぎれ打撲して■■から女一人(ひとり)で児(こ)をはらんだ験(ため) (省略)猶も怒(いか)りに堪へず其夜ハおさよを部屋に押し籠(こめ)おきしが/翌朝なに心なく部屋を開(あけ)たるに憐れむべしおさよハ細帯/にて自から■(くび)れ死し居たり傍の文庫の上に「ふくれたる/腹ハ病(やまひ)か但し子か身で身の知れぬごうはらな腹」と辞世/の一首あり是を見て両親も大に後悔して速かに■者を招(まね)/きて診察させしに最はや疾(とく)に裏切れたれバ助け様も無し/併し此腹ハ懐妊にハ非らず腹満なるべしと云ひしとぞ
sort
O-COL-SN-207
資源識別子/Identifier
cdd9d87a-3b62-4731-bedf-2525f1cb33ea

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