東京日々新聞 九百七十五号

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タイトル
東京日々新聞 九百七十五号
Level
アイテム
識別子
O-COL-SN-195
タイプ
錦絵
キーワード/Subject
新聞錦絵
ページ数
1
来歴-所有者(L6-001)
東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター
来歴-現物資料の来歴(L6-002)
1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。
言語(L6-077)
ja
内容記述(L6-068)
左官が薄情芸者を刺殺し、遁走。(読み下し文_括弧なし:木挽町田毎と云ふ/料理茶屋へ近ごろ折々来る左宦清十郎/と云う男が馴染の芸者金春/のおさくを呼びて酌をさせつつ夜を/深し強淫せんと/乗り掛るをおさ/くは尚もしたがハ/ず刎起て逃んと/せしに清十郎は隠し持ちたる出刃包丁/を取り出しおさくが咽喉へグツと突き立/けれバキやつと魂消一声に/此家の者どもソリや大変と躁ぎ出すに/清十良ハ庭へ飛をり折戸を破りて/遁失せたりけるハ三月三十一日の明がたの事なりと/ぞ全体男ハ養子にて内にハ/おさくとて二十一才[さい]になる然も此/芸妓と同名の細君もある/と云事なり )
作成(L6-027)
絵師:恵斎芳幾/彫師:渡辺彫栄
出版者(L6-074)
人形町具足屋
日付
1875
成立年代-元号(L6-021)
明治
成立年代-年(L6-022)
8
成立年代-月(L6-023)
4
サイズ/Extent
360×250
デジタルデータ関連-デジタル化の有無(L6-046)
デジタル化済
元記事原文(CUSTOM_00023)
木挽町九丁目の田毎と云ふ料理屋へ近ごろ折々來る淺草福井町/邊の左官とやらにて清十郎と云ふ男が去ル三十日の夜も來りて中庭/を隔(へだて)たる小座敷にて酒肴を誂らへ是まで馴染(なじみ)の藝妓金春のおさくを/呼びて酌をさせつゝ夜を深(ふか)しけるが元來清十郎ハ此おさくの口車に/乗りしより思ひハ同じ深草の御所車ならで■々と淺草より人力車/にて通ひけれどもおさくハ素より商賣がらにて毎(いつ)も体よく受けて流/し誠の色よき返事も無けれバいかに此身が左官ぢやとて獨りぬる夜/の暁を思ひ遣ッたがよいわいな抔と可憎(いや)にをかしく狎戯(しなだれ)かゝるをお/さくハ外(はづ)して遁んとするに遁(にげ)やうとて遁(にが)すべきかモウ斯(こ)う成ちやア/百夜(もゝよ)どころか一晩も待(また)れ無い今夜ハ元より其覺悟だとおさくに抱き/付き押し倒して強淫せんと乗り掛るをおさくハ尚も從(した)がハず刎(は)ね起(おき)/て遁んとせしに清十郎ハ隠し持ちたる出刃庖丁(でばぼうてう)を取り出しおさくが/咽喉へぐツと突き立てけれバキヤツと魂消(た■た)る一声に此家の者どもソ/リヤ大■と躁ぎ出すにぞ清十郎ハ庭へ飛び下り折戸を破りて遁げ失/せたりけるハ既に一昨三十一日明(あけ)がたの事なりとぞ此おさくハ能く/疵養生をしたらバ助かるかも知れませんが清十郎ハ何処へ逐電した/かまだ分りません全体此男ハ養子にて内にハおさくとて二十一才に/なる然も此藝妓と同名の細君(■■■さん)もあると申ス事
sort
O-COL-SN-195
資源識別子/Identifier
56c366bb-5e30-4f73-85e6-e3091d670e24

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