東京日々新聞 三百二十二号

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タイトル
東京日々新聞 三百二十二号
Level
アイテム
識別子
O-COL-SN-133
タイプ
錦絵
キーワード/Subject
新聞錦絵
ページ数
1
来歴-所有者(L6-001)
東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター
来歴-現物資料の来歴(L6-002)
1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。
言語(L6-077)
ja
内容記述(L6-068)
老婆のために深溪に氷を求む(読み下し文_括弧なし:民に親愛を教る孝より/善ハ莫と。余れバ氷上に/鯉魚を獲、雪中に笋を/抜く、古き教を固守て、/老母が長き病に/食料湯薬二便/の看護、聊も他人の/手を借ず至れり/尽せる其うえに、快晴の日ハ背負ふて遊歩し、/母の喜ぶ体を見て、吾が/第一の歓楽とす而して多年/も一日の如し、未だ秋浅き/季候なるも氷を食せん事/を望めバ、数里を阻たる/長沼山の、渓間深く下たちて/僅に氷を索得つ、母に与へし孝子ハ/之れ。福島県下岩代の国岩瀬郡、/鏡沼村の農民にて、褒金若干/賜ハりたり/転々堂鈍々記 )
作成(L6-027)
絵師:一恵斎芳幾,
日付
1874
成立年代-元号(L6-021)
明治
成立年代-年(L6-022)
7
成立年代-月(L6-023)
10
サイズ/Extent
365×245
デジタルデータ関連-デジタル化の有無(L6-046)
デジタル化済
元記事原文(CUSTOM_00023)
福嶋県下岩代国岩瀬郡鏡沼村農瀧/田幾右衛門夫婦性質孝養の志深く/父榮之助ハ十一ヶ年以前に身終り/老母ハ戊辰の年より腰癈の症にて/臥床に伏せしが夫婦の者膳飲湯薬より二便の看護まで少しも他人の/手を借らず多年一日の如く仕へり/或日老母不時なる氷を餐せん事を/望しに幾右衛門長沼山の奥五里の/遠に至りて僅に未獲て母に與へぬ/母性遊觀を好■ハ駕篭にて連れ行/き何事も母の喜ぶをバ我身の歡と/なし居たり昨夏中老母ハ墜に病死/せしに遺物の類悉く親屬朋友に頒/與して己ハ一ツも之を有せす其孝/■にて親■に厚き一村中擧て感服/せしが事県廳へ聞へ右夫婦へ二円五十銭の御賞銀を被下御■表有しとぞ■ふで今年三十九歳なり孝ハ百行の本也とハ幾右衛門夫/婦の謂なり父母に孝順なる志自/ら郷黨親屬に厚し寡欲出る/と雖其怙澹盖孝■の賦性より発/する者也世ひと此孝より志を立な/ハ笑を後世にすと■すも又難き所/に非るへし
sort
O-COL-SN-133
資源識別子/Identifier
3c479450-817e-4f4d-a29d-dd42d6641a81

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